iPhone片手に香港・中国を飛び回れ!

iPhone、Macintosh、海外携帯電話をフル活用しながら香港・中国を飛び回る私nobuが送るレポートブログ。日本と外国を行き来しながら、どうやってiPhoneを有効に、かつ愉快に活用できるかを日々考えています。

携帯電話の話題

one2free のプリペイドSIMで快適iPad3G一週間

今回、たまには違うプリペイドSIMも試してみようと思って、one2freeのものを買ってみました。

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もちろんマイクロSIMです

香港国際空港の1010ショップで、店の人に「3Gデータ通信ができて国際電話もできるヤツをくれ!」って言ったらこれが出てきました。なお、このとき、この店でHK版のiPhone4Sも売っておりまして、市中で買うより数%だけ割高でしたが、どこもほとんど品切れのために、多少の割高でも買っていく人が多いそうです。このときは32GBの白だけが売られてました。
 
毎度のことながら、新しいSIMカードを使い始めるときはアクティベーションのやりかたを探るとこから始まります。説明書を読みますと、データ通信使い放題が1時間、24時間、7日間単位でありまして、それぞれに指定の番号をダイヤルすると使えるようになるみたいです。とりあえずSIMカードをiPhone4(香港版)に突っ込んで、7日間使い放題の番号をダイヤルしたら、なんかよくわからないですけど使えるようになりました。開通の儀式とか、そういうのは必要ないみたいです。

で、この「使えるようになった」SIMをiPad3Gにインストールしまして、晴れて快適iPad生活がやってきたというわけです。ふと思い立ったときにsafariで調べ物をしたり、街中でmapアプリを使って道順を確認したり(なお、香港ではGPSがあまり役に立たないのでナビ的な用途にはちょっと不向きです)と、生まれて初めてiPadを買って良かったと思いました。後は行き帰りの機内でアニメを見たりとか。

滞在していたホテルはブロードバンド接続が有料のため、このSIMカードをポケットWiFiに入れて使っていました。なお、このとき、マイクロSIMをミニSIMサイズにするためのゲタを履かせる必要があります。

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3HKのマイクロSIMによる例

 one2freeのマイクロSIMはミニサイズ用のゲタが付属していなかったので、3HKで使っていたものを流用しました。これでポケットWiFiにも装着できるようになります。

さて、このようにして快適便利にiPadライフを送っていたのですが、実はもっと快適に使えるということに気が付きました。3HKのときはSIMを交換するたびにAPNの設定を行う必要があったのですが、one2freeのそれは、APNの設定が不要でした。カードを入れればすぐに使える、ということです。また、iPadでは電話番号が入力できないために、最初の使い放題プランを設定するのにiPhone4に差して行う必要があるものとばかり思っていましたが、safariを開くと自動的に(使い放題プランが切れていても)one2freeの設定ページに飛ばされて、そこで残高の確認や使い放題プランの設定もできるようになっておりました。

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使い放題プランが切れると、自動的にこの画面に飛ばされる

 なので本来だったらSIMカードを買ってそのままiPadにインストールすれば、safariを使ってすぐにデータプランの設定ができるようになる、ということの様です。こいつは便利だなぁー。

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とまあ、非常に頼もしいSIMカードなのでした。次からはコイツをメインにしてもいいかもしれん。通話についてはまだ試していないので、次回はその辺りをチェックしてみます。

nobu

3HKのプリペイドSIMカード(HSDPA Broadband Access Rechargeable SIM)の今

以前から度々香港のプリペイドSIMカード、3HKのHSDPA Broadband Access Rechargeable SIM について取り上げてきました。

HSDPA Broadband Access Rechargeable SIM Card を購入するには

なにせお手軽で安く3Gデータアクセスができるとあって、私は香港に来るたびにプリペイドのバウチャーを買っては残高を増やして使っていたのです。日本円にして300円程度で、一日定額の無線データアクセスができます。100HKDのバウチャーを使えば1回の滞在で十分事足ります。

今回の滞在では、ちょうどこれまでの残高が切れてしまったので、新しいのを1枚買ってみました。私のこのSIMの電話番号を誰かに伝えていたわけではなく、ただデータ通信にのみ使っていましたので、番号が変わってしまっても全く問題有りません。さて、新しいソレを買ってみて幾つか新発見がありました。それは、

・マイクロサイズとして使用できるよう、切り込みが入れてある。
・近所の7-11に売っていた。

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今やSIMカードは従来のサイズ(ミニサイズ)とマイクロサイズの両方に対応していると聞いたことはあったのですが、こういうことだったんですね。最初からマイクロサイズの切り込みが入っていて、指で押し出すと取り出せるようになります。なお、一旦取り外したものを再び元に戻してもピッチリハマりますので、私はiPhone4(マイクロサイズSIM)とイーモバのポケットWiFI(ミニサイズSIM)の両方で使っていました。ただし、同じようにしてiPhone3G、3GS(共にミニサイズSIM)で使うのは避けたほうが良いでしょう。何かの拍子に外れてしまったら取り出せなくなってしまいます。

このマイクロサイズSIMがあればiPhone4でプリペイドデータ通信が利用できるようになりました。これまでは移動中はイーモバのポケットWiFi(D25HW)を使っていたのですが、D25の電池消耗が異常に早く一日も持たないために、非常に不便だったんですね。これがハンドセット直挿しで使えるとなれば、電池消耗をそれほど気にせず(少なくとも1日分は)使えるのでずいぶんと助かります。あとちょっとした想定外が、国際電話もちゃんとできるんです。以前は使おうとして結局ダメだったような気がしていてあきらめていたのです。なのでiPhone4だけでデータ通信、国際電話がプリペイドで使えるようになりました。もう本当に、日本で使っているのと変わらないです。

なお、現在メイン機として使っている4Sはソフトバンクモデルなので、海外のSIMカードを使うことはできません。海外にいるときは、日本からの着信受けのみに使っています。

ということで、これまでの海外滞在時の持参デバイスは、
・iPhone4Sソフバン(日本からの着信受け、WiFiを使ってデータ通信)
・iPhone3G香港(香港/中国のダブルナンバーSIM)
・ポケットWiFi

だったのが、今後は、
・iPhone4Sソフバン(日本からの着信受け)
・iPhone4香港(香港番号、3Gデータ通信)
・iPhone3G香港(香港/中国のダブルナンバーSIM)

と、なりました。うーん、別に荷物が減るわけじゃないんだなぁ… 3Gは4のプリペイドSIMの具合によっては補欠に回せるかもしれません。なにせ、3GのダブルナンバーSIMは香港の取引会社に頼んでポストペイド(月額契約)にしてあるので、残高がなくなって電話ができねぇ!ってことが無いのが利点なのです。ただ、この辺りは検討の余地ありですね。

一つ残念だったのが、やはりテザリングには対応していなかったということ。これは是非対応していただきたいです。 香港のホテルはブロードバンドアクセスが無料じゃないところも結構有りまして、これが意外と安くないんですね。今回滞在したBPインターナショナルもそうでした。なのでホテルにいる間は、このSIMカードをもともとあったミニサイズのプラスチック枠に嵌めこんで、ポケットWiFiに入れて使っていました。テザリングができればこの手間もかかりません。

あと、ちょっと以外だったのですけど、ホテル前の7-11でフツーに購入できたこと。以前はコンビニはおろか市内の3HKショップでも買えませんでした。先達広場で探すか、一番確実なのは空港のショップだったのですけど、それが街中のコンビニで買えるなんてねぇ… 便利になったもんです。

今週末に再び香港に行ってきますので、更なる使い勝手の検証を行なってきます。というか、実は帰りの空港でone2freeのプリペイドカードも買ってみたので、今度はこっちを使ってみようかとも思っています。

nobu 

台湾でSIMを買う

所用で台湾に行ってきました。これまで香港に行くときに途中降機で1泊、ということは2度ほどやりましたが、今回は台湾オンリーで3泊してきました。

台湾国際空港に降り立ち、到着ロビーを抜けて右手へと行きますと、携帯電話SIMカードを取り扱うブースがあります。今回はポケットWiFiで使うための3GのプリペイドSIMカードと、通話で使うための2Gのそれを調達しました。

山根博士の記事をチェックしておいたおかげで、今回は迷わずTaiwan Mobile を目指します。

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左の緑色のパッケージが3G、右の青色が2Gです。なお、台湾でSIMカードを買うに当たって注意点がいくつかあります。

・パスポートと免許証(日本の物でOK)の提示を求められます。
・一人につき1種類ずつのカードしか買えません。

2Gでも3Gでも値段は変わりません。なので3Gを2つくれ!と言ってみたのですが、それはダメでした。だから2Gと3Gを一つずつ買うことになるのです。

ちなみに、街中で残高をチャージするときに、Taiwan Mobile の店でSIMカードの電話番号を伝えると、あっという間にチャージしてくれます。プリペイドカードを出してきてコインでこすって…なんて手間は必要なく、オンラインですぐに設定できるようです。購入登録時にパスポートと免許証という面倒な手続きが必要だったのは、こうした便利なサービスの為だったのかと思うと、ちょっと気が晴れますね。

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SIMカードの値段表です。2Gでも3Gでも値段は変わりません。一番安いプランは345NTとなりますが、これでSIMカードも通信料も全て込みとなっています。上記の表をよく見ますと、345NTを支払うと345+60の通信料金が使えると記載されています。つまりSIMカードそのものはタダのようなものです。これで5日間データ接続し放題のプランを申し込みますので、350NTが差っ引かれます。ちなみにこの手続はカウンターのお姉さんがやってくれますよ。

そんなわけで、滞在中は快適なネット環境を維持することができました。一つ不満をいうならば、ポケットWiFiの電池の持ちが悪すぎる!!

Nobu

マイクロSIMを自作する!

iPad3G、iPhone4から採用になったマイクロSIMですが、こいつを自作するためのツールが届きました。

MICRO SIM カッターとアダプター

私が購入したのは別の店だったのですが、中身は同じ物のようです。つかこないだ香港に行ったときに買えばよかったよ。

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SIMカッターとアダプタのセット

こいつを使って、通常の(ミニサイズの)SIMカードを無理やりマイクロサイズに裁断するのです。裁断! いい響きだわぁ〜。

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ミニSIMをセット

このようにセットするのですが、ほとんど遊びがありません。かなり厳密に位置決めされている印象です。意を決してレバーを強く押し下げると、ズガン、と裁断されてしまいます。

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切り取られたSIMカード

これでマイクロサイズになりました。裏側の端子面はどうなっているのかといいますと、

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ギリギリ!

かなりギリギリな感じです。今現在、私の手元にはiPad3GもiPhone4もありませんので、このSIMカードがちゃんと動作するかどうかは未検証です。予定では今月末にi4HKが手に入る(はず)なので、そのときにやってみることにします。

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アダプタについて

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救済策

うっかり、本来切るべきでないSIMまで切ってしまったときには、こうしてアダプタを使うことによってMINIサイズのSIMとしても使用できます。使用できるはずです、たぶん。

・・・なんかちょっと頼りないフィット感のため、iPhone3Gだと何かの拍子にSIMが外れて内部に取り残されそうですが、Nokiaなどの一般的な端末なら問題ないんじゃないでしょうか。

Nobu

中国にて China unicom の3GプリペイドSIMを購入

先日上海に行ったときにwoブランドのショップを見つけ、もしやプリペイドの3G-SIMが無いかと立ち寄ってみたら、見事にゲットできましたのでその報告です。iPhoneにこいつを差し込んで、人民公園からmixiやYahooにアクセスできましたよ。


報告の前に、まずは簡単な予備知識から。

中国でiPhoneをバリバリ使いたい!と思ったら、China unicom(中国聯合通信)の提供する3Gサービスを利用することになります。業界第一位のChina mobile の3Gサービスは通信規格が異なるため使えません。で、China unicomの3Gサービス専用のブランドが、wo沃・3Gという名前なんです。

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人民公園の地下街にあったこのショップで私は無事SIMカードをゲットできたわけですが、購入から設定まで結構時間がかりました。そのプロセスはといいますと、

1.店に入ってデータ通信のできるプリペイドSIMがあるかどうか聞く。
2.店員で一人だけ英語のできる兄さんがいた。
3.番号を選んでカードを購入。
4.初期設定をやってもらう。
5.料金プランを一番安いものに変更してもらう(これが一番時間がかかった!)。
6.バイバイ。

カードを買うだけならすぐに完了します。なぜか料金プランの設定にやたらと時間がかかりました。その理由はといいますと、料金プラン設定変更を行うには、このSIMを差し込んだiPhoneからwoサービスホットラインに電話をするわけですが、これがまた自動応答ではなく、担当者が直接出て対応してくれるというものなんです。で、その担当者になかなかつながらなくて、手間取っていたようでした。

それより何より、この兄さんがiPhoneを触ったことないようでして、いちいち操作に手間取っているのが微笑ましかった。私が操作を教え、彼がサービスに電話をする、まさに二人三脚でこのジョブを遂行したのです。



今回私が選択した料金プランはといいますと、

・WCDMA(3G) 66元 学生プラン
・毎月66元
・国内通話50分
・データ通信300MB

というもの。マニュアルは漢語オンリーなので完全に内容が理解できません。マニュアルをスキャンしたものをアップしておきますので、必要な方はそちらも御覧下さい。

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ちなみに、「学生プラン」とあるのですがべつに誰でもOKみたいです。青春18切符みたいなもんでしょうかね。なお、これの一つ上のプランですと、毎月96元となりまして、こちらは国内通話が240分になるのと、超過通話分のレートが0.15元/min(学生プランだと0.20元/min)になる程度で、データ通信に関しては全く同じです。なので、データ通信だけを使いたい向きには学生プランは最適ですね。

残高確認やリチャージなんかは、10010に電話します。ななななんと、日本語でのサービス対応もあるんですよ!! こいつは驚いた!! ちょっとたどたどしい対応でしたけど、問題なく意思の疎通ができます。すげぇなぁ。

中国でiPhoneは当分無理かなー、って思っていた矢先のナイスなプリペイドSIM発見だったので、とっても得した気分です。上海万博などにお越しになる方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

ところでこれって、広東省でも使えるのかな? 次回はそのあたりを検証してみます。

Nobu

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プロフィール

nobu

タカハシです。
主に香港、中国華南向けの貿易業を営みつつ、キャラクターグッズの企画生産を業務の柱としています。趣味はiPhoneと香港旅行案内。

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